やはり大手といわれる業者は、サービス業としてのマナーもしっかりしていて感じが良く、安心して任せられるし、突然の依頼にも対応が出来そうだしと判断し、いくつかの業者をピックアップしました。他の比較ポイントとしては、料金システム、素人である私達の疑問への親身な対応、又、自社会館を保有しているか等です(父の葬儀は業者紹介のお寺で行いましたが、今回はあまり宗教色を強くしたくないためです。)
調べていくと「家族葬専門業者」というものは存在せず、各業者が客の依頼で「家族葬」、又は、「家族葬らしきもの」を行うというのが実際のようです。なぜならば、「家族葬」というキーワード自体、メディアに取り上げられたことで一人歩きしている部分が有り、しっかりとし位置付けや定義がないからです。逆に言うと、自由に出来るということですが、その分、業者サイドの経験がものを言うのかなと思います。無知なお客さんならある程度、業者の提案やアドバイスに左右されてしまう訳ですからね。ですから、経験や、実績は選ぶ上で大切です。
大手の中には、互助会システムを保有し、入会を強く勧めてくる業者もありました。
これは、事前にお金を積み立てることによって、イザと言うとき割安で葬儀が出来るというのが一番のセールスポイントの様ですが、パック内容が画一的で私達の希望とは合わないと感じ、外しました。他の2社は対応力、実績ともに申し分なく、料金システムも明瞭で、自社ホールも保有しています。
※比較の結果、しっかりとシステム化された「生前予約システム」を整備している帝都典禮株式会社という業者に決定しました。こちらは創業約70年の都内の老舗ということですが、国内では「西のK社、東の帝都」と言われる位の実績があるそうです。いわゆる「大手」ですので、料金が高いのでは?と心配もありましたが、今の葬儀トレンドをとらえ、小さな葬儀から大規模葬まで幅広く対応していることを知り、安心してお任せすることが出来ると思い決定に至りました。